NPBアワード　ラグビー代表・トンプソンがプレゼンター「ベスト選手と会えてうれしい」

トンプソンルーク（右）から記念の楯を受け取る森（撮影・森沢裕）　
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　プロ野球の年間表彰式「NPB　AWARDS　2019　supported　by　リポビタンD」が26日に都内で開かれ、両軍ベストナイン表彰式のプレゼンターを、今秋のラグビーW杯で活躍した日本代表のトンプソン・ルーク（38＝近鉄）が務めた。

　ニュージーランド出身だが、来日後に何度か球場で観戦経験があるといい「野球は日本では一番人気のスポーツ。そのベスト選手と会えたことはうれしかった」と話した。また、本紙評論家の中畑清氏（65）はセ打撃部門のプレゼンターとして首位打者の広島・鈴木らを表彰した。