ロッテ・土肥 初回4失点も2回以降は別人「5回までは抑えられたのはよかった」

[ 2019年8月22日 21:08 ]

パ・リーグ   ロッテ―楽天 ( 2019年8月22日    東京D )

<ロ・楽>ロッテ先発の土肥(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・土肥が5回7安打4失点でマウンドを降りた。

 「自分としては立ち上がり簡単に入った感覚はなく、むしろしっかり入ろうと思ったが。そこで相手に捉えられた」

 初回こそ、茂木に先頭打者弾、ブラッシュに3ランを浴びて4失点したが、2回以降は別人のような好投を見せた。

 「2回に追いついてもらえて、そこから5回までは抑えられたのはよかった」

 5回は先頭の島内の打球が右脚付近を直撃したが、トレーナーの治療を断って続投。浅村、ブラッシュを得意のチェンジアップで連続三振に斬るなど、同点のままマウンドを酒居に譲った。

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2019年8月22日のニュース