誠也 2夜連続の同点弾、再びリードされるも同点適時打放つ

[ 2019年8月21日 20:02 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2019年8月21日    マツダ )

<広・ヤ>3回2死一塁、鈴木は中越えに2点本塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 広島・鈴木が2試合連続となる25号2ランを放って試合を振り出しに戻した。

 2点を追う3回2死一塁、ヤクルト先発の石川からバックスクリーンに豪快に叩き込んだ。鈴木は「打ったのはスライダー。甘く来たところを自分のスイングでしっかり捉えることが出来ました」と振り返った。

 鈴木は前日20日のヤクルト戦の9回に起死回生の同点3ランを放ってサヨナラ勝ちにつなげ、この日も2点差を追いつくアーチとなった。

 再びリードされた4回には1死二塁から左前適時打を放って4―4の同点とした。

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