ソフトバンク 連敗3でストップ!今宮が代打逆転12号3ラン

[ 2019年8月8日 22:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―3ロッテ ( 2019年8月8日    ZOZOマリン )

7回1死一、二塁 3ランを放ちハイタッチをかわす今宮 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を3で止め、2位・日本ハムとのゲーム差を3・5に広げた。

 ソフトバンクは0―2で迎えた5回、長谷川の3号ソロで1点返し、その後1―3で迎えた7回1死一、二塁で、代打・今宮が12号3ランを放ち逆転に成功。8回には、デスパイネの27号ソロで加点した。

 投げては、2番手として5回から2イニングを投げた加治屋が今季3勝目をマーク。森が最後を締め今季22セーブ目をマークした。

 ロッテは、2回1死一、二塁で田村の右前適時打で先制。さらに1死一、三塁で平沢の一ゴロの間に三塁走者が生還してリードを2点に広げた。1点差で迎えた5回にはマーティンの5号ソロで再びリードを2点に広げた。しかし7回に4番手で登板したチェンが、今宮に逆転3ランを浴びると、7回1死二、三塁の好機を生かせず、連勝は4でストップした。

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