DeNA浜口、本拠7連敗 ラミレス監督「横浜で投げないスケジューリングも考えないと」

[ 2019年6月3日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA2―5ヤクルト ( 2019年6月2日    横浜 )

初回3失点降板の先発・浜口(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは浜口が初回に3失点。そのまま1回21球で降板して3敗目を喫した。ヤクルトの連敗を16で止める形となり、ラミレス監督は「流れが向こうにいってしまい、(浜口を)代えざるを得なかった。初回で勝敗が決まってしまった」と厳しい表情だ。

 左腕は本拠地で7連敗。指揮官は「横浜で投げないスケジューリングも考えないと」とし、救援待機の可能性も示唆した。2試合連続で早期KOとなった浜口は「どの球場でも自分のやるべきことを貫きたい」と話した。

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2019年6月3日のニュース