西武・松本航、最悪8失点で初黒星「試合中に修正できなかった」

[ 2019年6月3日 05:30 ]

パ・リーグ   西武1―8ロッテ ( 2019年6月2日    ZOZOマリン )

4回2死満塁 江村に満塁弾を浴びた松本航 (撮影・白鳥 佳樹) 
Photo By スポニチ

 西武は新人右腕の松本航が5回を投げ、自己ワーストの8失点でプロ初黒星を喫した。初回、先頭・荻野の打球が右すねに当たるアクシデントも「特に問題はなかった」。

 しかし、0―1の4回に2死満塁から押し出し四球を与え、さらに江村に満塁弾を浴びた。「コースや高さを狙いすぎた部分があった。セットで投げ急いだり、試合中に修正できなかったところがいっぱいあった」と反省。チームは4位に転落した。

続きを表示

2019年6月3日のニュース