東京ドームに「令和」 書家・高木聖雨氏がグラウンド上で揮毫

[ 2019年5月1日 16:26 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2019年5月1日    東京D )

<巨・中>セレモニーで高木聖雨氏が書いた「令和」の文字(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 巨人対中日(東京ドーム)の試合前のセレモニーでは、17年に「恩賜賞(おんししょう)・日本芸術院賞」を授賞した日本を代表する書家の一人、高木聖雨(たかき・せいう)氏が、新元号「令和」の文字をグラウンド上で揮毫(きごう)した。

 「このような大きな作品を書くのは、一生のうちに2度か3度しかない。貴重な経験をさせて頂きました」と縦3・2メートル、横6メートルの用紙に力強い大字(だいじ)を披露した。

続きを表示

この記事のフォト

2019年5月1日のニュース