プロ野球「令和最初の」記録が続々誕生 初安打はヤクルト太田、初適時打はG亀井

[ 2019年5月1日 17:30 ]

<巨・中>初回1死満塁、亀井が右前適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 「令和」が始まった5月1日、プロ野球ではセ・リーグ3試合がデーゲームで行われ、ナイター開催のパ・リーグより先に「令和最初の」プロ野球記録が誕生した。

 「令和」初安打はヤクルト・太田。DeNA戦の初回、先頭打者で中安打を記録した。初タイムリーと初打点は巨人・亀井。中日戦の初回1死満塁で右前適時打をマーク。初本塁打は巨人・坂本が中日戦の2回に左中間スタンドへ8号ソロを放った。

 主な記録は以下の通り。

◆「令和」初安打

ヤクルト・太田

◆「令和」初併殺

ヤクルト・青木

◆「令和」初四球

ヤクルト・山田哲

◆「令和」初死球

巨人・ビヤヌエバ

◆「令和」初タイムリー&初打点

巨人・亀井

◆「令和」初得点

巨人・坂本勇

◆「令和」初失点

中日・山井

◆「令和」初本塁打

巨人・坂本勇

◆「令和」初勝利投手

巨人・菅野

◆「令和」初黒星投手

中日・山井

◆「令和」初の危険球退場

ソフトバンク・武田

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