西武・山川6号3ラン 球団15年ぶり開幕から5カード連続本塁打

[ 2019年4月14日 15:24 ]

パ・リーグ   西武―オリックス ( 2019年4月14日    メットライフD )

<西・オ>5回無死一、二塁、3ランを放つ山川(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 西武の山川穂高内野手(27)が開幕から5カード連続となる本塁打を放った。

 2―1の5回無死一、二塁。山川は松葉の142キロ直球を強振し、左翼席へ6号3ランを突き刺した。笑顔でベンチに戻ると、二塁走者の秋山、一塁走者の外崎とともに、どすこいポーズを披露し、「どすこい!!打ててよかった!」と喜んだ。

 9日の楽天戦以来4試合ぶりの一発となり、開幕から5カード連続の本塁打を記録。球団では04年の和田一浩以来15年ぶりとなった。

続きを表示

2019年4月14日のニュース