ロッテ、本拠新設「ラグーン」1号でアイス1年分 山室社長は藤原に期待

[ 2019年3月26日 05:30 ]

ZOZOマリンの「ホームランラグーン1号」の景品になったロッテのアイス「爽」と「雪見だいふく」を手にするバルガス(左)とレアード
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 ロッテの山室晋也社長(59)は25日、ZOZOマリンに新設された「ホームランラグーン」の1号本塁打の選手に「アイス1年分(365個)」を贈呈すると明かした。「相手選手の場合もですが、意地でもマリーンズの選手に1号を打ってほしい」。

 右翼に入れば「雪見だいふく」で左翼は「爽バニラ」とそれぞれ配置された看板の商品1年分。また、入った側の観客(最大151人)にも振る舞われる予定だ。

 同社長は「両助っ人(レアード、バルガス)に藤原選手。新戦力に期待します」と89年の前田幸長以来30年ぶりに高卒新人開幕1軍入りする藤原の記念弾を期待。「雪見だいふくと爽はどっちも食べたい。記録、記憶に残る選手になりたい」。と藤原も貪欲に狙っていく。

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2019年3月26日のニュース