巨人5位の折尾愛真・松井“ゴジラ2世”へ意欲「スケールのでかいことやりたい」

[ 2018年10月29日 16:36 ]

指名あいさつを受け、笑顔の折尾愛真・松井
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 巨人からドラフト5位で指名された、折尾愛真の松井義弥内野手(18)が29日、福岡県北九州市の同校で指名あいさつを受けた。

 井上真二チーフスカウト、武田康スカウトと会った松井は「少しずつ実感が沸いてきた。やってやろう、という気持ちでいっぱい」と笑顔で話した。

 「巨人の松井」といえば、93〜02年までプレーした松井秀喜氏と同じ名字。ヤンキース時代のプレーはテレビで見ていたといい「幼いながらも、凄い選手だと思っていた。同じ左打者で、飛距離とかも凄かった。憧れていました」。自身は高校通算40本塁打。「九州のゴジラ」の異名もあり、「将来はスケールのでかいことをやりたい。タイトル総なめじゃないけど、いっぱい獲って、チームに必要とされる選手になりたい」と目を輝かせた。

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