DeNA・ソト 3試合連発の41号ソロ 本塁打王へさらに前進

[ 2018年10月9日 19:41 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2018年10月9日    神宮 )

<ヤ・D>5回無死、右中間にソロアーチを放つソト  (撮影・大塚 徹) 
Photo By スポニチ

 セ・リーグ本塁打トップのDeNA・ソトが、9日のヤクルト戦(神宮)で3試合連発となる41号ソロを放った。3―0の5回。先頭で、外角の145キロ直球を右中間席へと運んだ。6日の阪神戦(甲子園)から3戦連続となる一発で、来日1年目での本塁打王のタイトル獲得にさらに前進。「うまくとらえることができた」と納得顔だった。

 チームは負ければCS進出を逃すとあって、2試合連続で筒香を1番打者に起用。2番以降のソト、宮崎、ロペスの強打者4人を並べるオーダーを組んだラミレス監督は試合前に「絶対に勝たなければいけない緊急事態。通常のシーズン中はこういうオーダーにならない」と話していた。

続きを表示

2018年10月9日のニュース