大リーグ記録まであと1試合 ブルージェイズのモラレスが球団記録の7戦連発

[ 2018年8月27日 08:44 ]

インターリーグ   ブルージェイズ3―8フィリーズ ( 2018年8月26日    トロント )

ブルージェイズのケンドリー・モラレス内野手 (AP)
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 ブルージェイズのケンドリー・モラレス内野手(35)が26日のフィリーズ戦で球団記録となる7試合連続本塁打を達成した。

 「3番・一塁」で先発出場したモラレスは3回の第2打席で21号2ランを放ち、8試合連続本塁打の大リーグ記録まであと1試合に迫った。8試合連続本塁打は過去にケン・グリフィー・ジュニア(1993年)、ドン・マッティングリー(1987年)、そしてデール・ロング(1956年)がいる。

 7試合連続本塁打はモラレスが大リーグ7人目。前回は日本のプロ野球、阪神に在籍していたこともあるケビン・メンチがレンジャーズ時代の2006年に達成した。

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