西武 8投手の継投も…4発被弾に辻監督「打った方が凄い」

[ 2018年8月27日 05:30 ]

パ・リーグ   西武8―12ソフトバンク ( 2018年8月26日    ヤフオクD )

ベンチで厳しい表情の辻監督(右)(撮影・岡田 丈靖)
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 西武は8投手の継投も、4発を浴び、いずれも本塁打の12失点でサヨナラ敗戦。辻監督は「ホームランはそう簡単に打てるものじゃないから打った方が凄い」としたが3連戦で9本塁打を浴び、全20失点中18点が本塁打での失点と打ち負けた。

 同一カード3連敗は5月25〜27日の日本ハム戦以来今季2度目。0―6から追い付き、8回に代打・栗山の右前打などで2点を勝ち越しも実らず。痛恨の3連敗となったが、栗山は「目の前の試合に勝っていくだけ。うちは普通にやっていけばいい」と話した。

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