大谷、前日報復死球受けたオズナに空振り三振 エンゼルス6連敗

[ 2018年8月27日 08:09 ]

ア・リーグ   エンゼルス1―3アストロズ ( 2018年8月26日    アナハイム )

<エンゼルス・アストロズ>9回2死一塁、空振り三振に倒れる代打・大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、アナハイムでのアストロズ戦の9回に代打で出場し、空振り三振だった。試合は1―3で敗れ、エンゼルスは6連敗となった。

 大谷は1―3と2点を追う9回2死一塁に代打で起用されると、前日に死球を受けたオズナと対峙。2ボール2ストライクからの5球目のスライダーに、空振り三振に倒れて試合終了となった。

 大谷は前日には、4回無死一塁にバーランダーから4番初アーチとなる14号2ラン。8回にはオズナから、味方投手がアルテューベに死球を与えたためとみられる報復死球を腰付近に受けていた。

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