西武、難敵ボル攻略 2点打の栗山「勝負どころはここやと」

[ 2018年7月30日 05:30 ]

パ・リーグ   西武9-3ロッテ ( 2018年7月29日    ZOZOマリン )

3回2死二、三塁、左前2点適時打を放つ栗山(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 西武は相手のミスを逃さず、ボルシンガーを攻略した。3回2死満塁で外崎の打球は二塁後方への飛球。これが二塁手と右翼手の連係ミスでグラウンドに落ちる2点打となり「先制できて良かった」としてやったりだ。

 なお2死二、三塁で続く栗山が「勝負どころはここやと思った」と畳み掛け、左前へ2者連続の2点打。4回にも浅村が中前2点打を放ち、ボルシンガーを4回でKOした。

続きを表示

2018年7月30日のニュース