阪神・糸井 右足腓骨骨折で登録抹消 30日のヤクルト戦で死球受け…

[ 2018年7月3日 16:02 ]

30日の試合で死球を受けた糸井
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 阪神・糸井嘉男外野手(36)が3日、右足腓骨(ひこつ)骨折のため、出場選手登録を抹消となった。球団が発表した。全治は非公表で、今後の動きも未定。すでに選手間投票で選出されている球宴についても、出場は未定とした。

 糸井は6月30日のヤクルト戦の8回に右膝付近に死球を受け、1日の同戦への出場を回避。帰阪後の前日2日に大阪府内の病院で検査を受け、右足腓骨骨折と診断された。糸井は今季ここまで70試合出場、打率・301、10本塁打、40打点。チーム内の打撃3部門でトップに君臨する活躍を見せていただけに、チームにとっては痛恨の離脱となった。

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2018年7月3日のニュース