巨人　マギーは４安打　長野は４打点　ともに２３日ぶりの適時打

セ・リーグ   巨人８―５ヤクルト （ 2018年6月22日    東京Ｄ ）

３回１死一、三塁、巨人・長野は適時二塁打を打つ（撮影・荻原　浩人）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　巨人は初回にマギーが先制の中前適時打を放つと、長野も左翼線に２点二塁打で続いた。

　「打てなくてもチームに何ができるか考えた」と前日は２軍戦に志願出場したマギーは４打数４安打。８日の西武戦以来のスタメン出場に応えた。３安打４打点と大暴れの長野は「いつも菅野に助けられているので打ててよかった」と笑顔。ともに５月３０日の日本ハム戦以来、２３日ぶりの適時打で打線を活気づけた。