西武・秋山、先頭10号!歴代2位タイ交流戦通算4本目

[ 2018年6月9日 05:30 ]

交流戦   西武5―4巨人 ( 2018年6月8日    東京D )

先頭打者本塁打を放つ西武・秋山 (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武・秋山の先制パンチが効いた。初回、1―1から菅野の外角高め149キロを左中間に運ぶ10号ソロ。「(菅野は)早めに前に飛ばさないと、すべての球が勝負球になるので」と振り返った。

 交流戦通算4本目の先頭弾は、阪神・西岡の5本に次ぐ歴代2位タイに。6回の打席では「2番・源田」と場内アナウンスで間違えられるハプニングもあったが3安打2打点。「まだまだ覚えられてない」と冗談めかしながら、白星に笑顔だった。

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2018年6月9日のニュース