マツダスタジアム開場10周年 カラフルにポルトガルの祭り再現

[ 2018年5月25日 12:40 ]

「紙花まつり」セレモニーでテープカットをする(右から)広島東洋カープ代表取締役常務・オーナー代行の松田一宏氏、アゲタ市副市長のエディソン・サントス氏、広島市市長の松井一實氏、ポルトガル共和国特命全権大使のフランシスコ・エステヴェス氏、カンポマイオール市市長のリカルド・ピニェイロ氏、日本ポルトガル協会会長の四宮信隆氏(撮影・坂田 高浩)
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 広島は25日、マツダスタジアム開場10周年の記念セレモニーを開催した。今日からの中日3連戦で同球場にポルトガル・アゲダ市の「傘まつり」、カンポマイオール市の「紙花まつり」を再現。記念行事には、松井広島市長、ポルトガルのフランシスコ特命全権大使らが出席した。

 松井市長は挨拶で「都市と都市のつながりのきっかけになるイベントになれればいいと思います」と期待を口にした。

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