大リーグ 年俸調停回避し再契約の選手相次ぐ マ軍セグラら合意

[ 2017年1月14日 05:30 ]

マリナーズと合意したセグラ(AP)
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 大リーグは12日(日本時間13日)、年俸調停を回避して再契約を結ぶ選手が相次いだ。

 昨季、腰痛で4カ月離脱したため7本塁打に終わったメッツのデューダは725万ドル(約8億3400万円)、ダイヤモンドバックスでナ・リーグ最多の203安打を放ち、トレードでマリナーズに移籍したセグラは620万ドル(約7億1300万円)で、それぞれ1年契約に合意した。

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2017年1月14日のニュース