中日・小笠原 左肘手術後、回復順調「いい方向にいっている」

[ 2017年1月14日 05:30 ]

キャッチボールする中日・小笠原
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 昨年11月に左肘遊離軟骨の除去手術を受けた2年目の中日・小笠原は13日、キャッチボールの距離を20メートルに伸ばした。

 9日に術後初めてキャッチボールを行ったが、この日はナゴヤ球場に隣接する室内練習場で当初の15メートルから伸ばして60球。「いい方向にいっていると思います」と明るい表情を見せた。ただ、慌てることなく、ブルペン入りは春季キャンプに入ってからになる見通しだ。

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2017年1月14日のニュース