高橋光 マグロ解体 “定番”大量ワサビに…涙「負けた時以来です」

[ 2016年2月1日 05:30 ]

マグロの解体ショーを行い、笑顔を見せる(左から)佐藤勇、外崎、高橋光、佐野

 西武のチーム宿舎では高橋光、佐野、外崎、佐藤の若手4人が毎年恒例となっているマグロ解体を体験した。

 宮崎の近海で水揚げされた40キロのキハダマグロに包丁を入れ、味見をした高橋光は「おいしいマグロを食べられたので、キャンプを乗り切れそう」と笑顔。佐野から大量のワサビが乗ったマグロの刺し身を食べさせられると、「泣いたのは高校3年の夏の群馬県大会で負けたとき以来です」と涙を流していた。

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