由伸監督、現役「やれる自信もある」も…外国人野手獲得を要請

[ 2015年12月3日 05:30 ]

握手を交わす巨人・高橋監督(左)とヤクルト・真中監督
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 巨人・高橋監督は、V奪回の鍵として、あらためて打撃陣の復調を挙げた。阿部、長野、坂本の名前を出し、3年ぶりの復帰が決まった脇谷についても「チームに好影響を与えてくれたらいい」と期待。さらに新戦力として「長打のある助っ人を、とお願いしています」と球団に新外国人野手の獲得を要請していることを明かした。

 自身については「(現役を)やろうと思えば、まだまだやれる自信もある」とする一方で「未練はない。監督のことで頭がいっぱいです」と笑った。

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2015年12月3日のニュース