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西武・西口 22日2軍戦ラス投へ「最後まで野球を全うします」

西武の西口

 今季限りでの現役引退が明らかになった西武・西口文也投手(42)が19日、埼玉県所沢市の西武第2球場での2軍練習に参加。報道陣の取材に応じ、「(引退という)そういう決心をしたということ。球団とは話をした。(気持ちは)すっきりしています」と話した。近日中に正式発表され、記者会見を行う。

 通算182勝を挙げ、西武一筋21年。目標の名球会入りには18勝届かなかったが、晴天だったこの日の天候のように、表情は晴れやかだった。午前9時から、普段と変わらぬ様子でランニング、キャッチボールなどの練習に参加。田辺監督の「言わずと知れた、球界を代表するピッチャー。長年エースとして活躍してくれた。若い投手の手本になってくれた」という言葉通りに、若手選手と一緒に汗を流した。

 今後は、22日のイースタン・リーグ、楽天戦(西武第2)に先発予定。この一戦が、西口にとって「ラスト登板」となる可能性もある。1軍の本拠地・西武プリンスドームでの最終戦は28日のロッテ戦。本来ならこの試合で「引退メモリアル登板」となるが、今季は現在1ゲーム差でCS出場を争う相手との直接対決でもあるからだ。

 「チーム状況もあるので分からないが、何らかのことはしたい」と鈴木葉留彦球団本部長。球団側も生え抜きの功労者に対して最大限の配慮をしたい意向だが、メモリアル登板がかなうかは不透明。その場合は試合後に引退セレモニーなどを行う形となる見込みだ。

 引退後の来季は、将来の監督候補として投手コーチなどで入閣する可能性もある。残り少ないプロ野球人生。42歳右腕は「(まだ)投げますよ。最後まで野球を全うします」と誓った。 (鈴木 勝巳)

 ▼ソフトバンク・工藤監督(西武時代に同僚)無安打無得点試合もやりかけてマウンド度胸のいい投手。スライダーに特長があった。線は細いけど体は強かった。

 ▼ソフトバンク・細川(西武時代にバッテリーを組み、05年に2度無安打無得点を逃す)ショック。まだやると思っていた。投球を通していろいろ勉強させてもらった。

[ 2015年9月20日 06:45 ]

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