黒田、検査結果変わらず「やれることをやっていく」

[ 2015年5月7日 17:36 ]

病院での検査後、マツダスタジアムを訪れた広島・黒田

 右足首炎症で出場選手登録を外れている広島の黒田が7日、広島市内の病院で患部の検査を受け「右腓骨筋腱周囲炎」と診断された。4月27日のチームドクターの診断と同じだった。

 キャッチボールや遠投で調整している右腕について、畝投手コーチは「ブルペンに入ってからの話で、今後の登板予定を決める」と説明。回復次第では、15日のDeNA戦(マツダスタジアム)で復帰の可能性もある。黒田は「やれることをやっていくだけ。当然、早く戻れるようにしたい」と話した。

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2015年5月7日のニュース