岸反省「久々だったので力いっぱい最初からいってしまった」

[ 2014年8月25日 05:30 ]

<日・西>西武先発・岸

パ・リーグ 西武3-4日本ハム

(8月24日 札幌D)
 西武の岸が復帰登板を飾れなかった。1点リードの3回、2死走者なしから西川に与えた四球をきっかけに、陽岱鋼に左越え逆転3ランを被弾。5回4安打3失点で降板し「ホームランもサイン通りに投げられなかったけど、それ以前に2死からの四球が良くなかった」と反省した。3日の楽天戦(コボスタ宮城)での9勝目の直後に右肘の張りで戦列を離れ、3週間ぶりの登板。「久々だったので力いっぱい最初からいってしまった。球数も多かった」と次戦での修正を誓った。

 ▼西武・森(9回1死走者なしから代打で8打席ぶりの右前打)何とか食らい付いていった結果が、今のところいい方向に行っている。(攻めが)厳しい厳しくないは別にして、考えると打てなくなるので、何も考えず打つだけです。

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