巨人・久保 1005日ぶりホールド 原監督期待大

[ 2014年4月21日 05:30 ]

<巨・中>3番手で登板した久保

セ・リーグ 巨人6-4中日

(4月20日 東京D)
 巨人の久保が好救援で11年7月20日の中日戦(新潟)以来、1005日ぶりとなるホールドを記録した。

 12年5月に右肘の腱移植手術を受けた右腕は前日に復帰登板を果たしたばかり。それでも2点リードの8回2死二塁で荒木を内角のシュートで遊ゴロに仕留め、「本塁打されても同点と割り切れた。連投は大丈夫」ときっぱり。原監督も「3人(マシソン、山口、西村)の中に入ってくれれば役割として大きい」と評価した。

 ▼巨人・長野(今季2度目の5番で初回に逆転の右中間2点二塁打)速球に負けないスイングをしようと思っていた。後ろ(6番)が阿部さんなので、気楽に打席に入れた。

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