リリーフ粘れず逆転負けも高木監督「勝っていけば望みある」

[ 2013年9月17日 06:00 ]

<中・横>継投に失敗しガックリの高木監督

セ・リーグ 中日2-3DeNA

(9月16日 ナゴヤD)
 1―0の4回、先頭のクラークが右越え25号ソロ。本塁打すれば17戦連続不敗だった助っ人弾が飛び出して必勝態勢に入りながら、田島、浅尾のリリーフ陣が打たれて痛すぎる逆転負けを喫した。

 高木監督も力なく振り返るしかない。「しゃーない。ウチはずっと、一つも負けられんということでやってきとるんだから。勝っていけば望みはあるんだろ、他力だけど」。3位・広島とのゲーム差は4・5。7年連続CS進出、12年連続Aクラスへは、残り4試合の直接対決を含めて勝ち続けるしかない。

続きを表示

2013年9月17日のニュース