日本ハム 毎回走者を出しながら12残塁

[ 2012年8月14日 22:56 ]

パ・リーグ 日本ハム1-2楽天

(8月14日 Kスタ宮城)
 日本ハムは3回の2失点が響いた。先頭打者の嶋の当たりを糸井の打球判断の誤りもあり三塁打とされると、銀次、フェルナンデスの適時打で逆転を許した。栗山監督は「同点で止めないといけない」と決勝点となった2点目を悔やんだ。

 1回に先制した打線も、毎回走者を出しながら12残塁と追加点が奪えなかった。武田勝でカードの初戦を取れず、指揮官は「ショックはでかいが、受けている場合じゃない」と切り替えに必死だった。

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2012年8月14日のニュース