高橋 1死もとれず3失点「それを言ったらどうもこうもない」

[ 2012年8月14日 15:51 ]

ア・リーグ エンゼルス2―6インディアンス

(8月13日 アナハイム)
 エンゼルスの高橋は13日、アナハイムでのインディアンス戦で2―3の9回から登板したが、1死も取れず3連打を浴びて降板し、0/3回を3安打3失点だった。

 5試合連続無安打無失点と好調だった高橋だが、いきなり3連打を浴びて満塁とされ、1死も取れずに降板。救援投手が打たれて3点を失った。

 反撃ムードに水を差すふがいない内容に「しょうがないですね」と声を落とした。リリーフ陣では貴重な左腕。最近は登板機会も多く疲労もたまっているようだが、高橋は「それを言ったらどうもこうもない。行けと言われたところにきっちり自分の100パーセントの力を出すだけ。それが今日はできなかった」と、反省していた。(共同)

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2012年8月14日のニュース