内海　ランドセル基金の子供たちを招待「何かを感じて」

ランドセル基金を通じてランドセルを贈った児童養護施設の子供たちと笑顔で交流する巨人・内海

　巨人・内海が「内海哲也ランドセル基金」を通じて、これまでにランドセルを送った都内の児童養護施設で生活する子供たち４０人を招待した。

　練習後にはグラウンドで記念撮影に応じ、会話や握手を交わした。「これは続けていきたい。ユニホーム姿を見て何かを感じてもらえたらうれしいです」。内海は０８年オフから奪三振数と同じ数のランドセルを、児童養護施設などに寄付している。