後半戦7試合目で初黒星…西武、木佐貫の術中にはまる

[ 2012年7月31日 22:02 ]

パ・リーグ 西武1-7オリックス

(7月31日 西武D)
 西武打線は木佐貫を打ちあぐね、ヘルマンの本塁打による1点に終わった。後半戦は5勝1分けと好調な滑り出しだったが、7試合目で初黒星を喫した。

 ツーシームやフォークボールを駆使する木佐貫の術中にはまり、18個の内野ゴロを打たされた。渡辺監督は「打線は何を求めているのか分からなかった。全部引っ掛けさせられ、相手のペースにはまってしまった」と苦言を呈した。

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2012年7月31日のニュース