ナカジ、おかわり三振斬り!西武、課題の抑え投手に光明

[ 2012年2月16日 18:06 ]

 西武の新外国人の右腕ゴンザレスが紅白戦で2回を6人でぴしゃりと抑えた。最速は148キロで中島、中村から連続三振を奪うなど計4三振。「試合を重ねればもっと速い球を投げられると思う」と自信を漂わせた。

 抑え投手の確立が今季の大きな課題。紅白戦では抑え筆頭候補の新外国人左腕ウィリアムスも1回を3人で締めた。渡辺監督は「今のレベルだったら後ろ(抑え)にはまる投手が出てくる」と満足そうだった。

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2012年2月16日のニュース