相手に研究されている…?牧田、6回に崩れる

[ 2011年5月13日 23:05 ]

ソフトバンク戦に先発した西武の牧田

パ・リーグ 西武3―7ソフトバンク

(5月13日 ヤフーD)
 西武の牧田は2―1と打線が逆転した直後の6回に崩れた。小久保に同点ソロを打たれ、さらに四球をきっかけに3長短打を浴びて降板。5回2/3を10安打6失点と打ち込まれ、緩急で打者を揺さぶる好調時の姿からは程遠かった。

 5度目の先発となった新人サブマリンは、相手に研究されていると感じたという。「際どいところを見極められてボールが続いて、甘くなったところを打たれた」と悔しそう。それでも、表情に暗さはなく「いい経験。次に生かしていきたい」と前を向いた。

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2011年5月13日のニュース