阪神期待の2年目右腕 背中の張り訴え離脱

[ 2011年5月13日 11:28 ]

 阪神の秋山拓巳投手(20)が12日、首から背中にかけて張りを訴え、大阪府内でMRI検査を受けた。4月末の寝違えに伴うものとみられる。この日は鳴尾浜での通常練習には参加せず、室内で調整した。検査結果の報告を受けた杉本トレーナーは「問題ない。張りがなくなればキャッチボールを再開する」と見通しを語った。来週17日開幕のファーム交流試合には参加せず、鳴尾浜に残り完治を目指す。

続きを表示

2011年5月13日のニュース