通算509発 松井秀ともプレー シェフィールドが現役引退へ

[ 2011年2月18日 10:24 ]

 米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)は17日、大リーグ歴代24位の509本塁打を放ち、2004年からの3シーズンは松井秀喜外野手とともにヤンキースでプレーしたゲーリー・シェフィールド外野手(42)が16日に大リーグ選手会に現役引退を正式に申し出たと報じた。同選手は09年のメッツを最後に大リーグではプレーしていない。

 シェフィールドはブルワーズを皮切りに、大リーグの8球団で計22シーズンにわたってプレー。通算成績は打率2割9分2厘、1676打点で、パドレス時代の1992年にはナ・リーグ首位打者を獲得した。(共同)

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