Aロッド、3個目の死球で両軍に“警告”

[ 2009年11月2日 11:51 ]

 【ヤンキース―フィリーズ】1回にヤンキースのロドリゲスが死球を与えられた直後、審判団が両チームに危険球の警告をした。

 ヤンキースが1点を奪った直後の1死三塁で打席に入ったロドリゲスは、ブラントンに1球目をぶつけられた。第3戦でハメルズとダービンにも当てられているため、審判団が集まって協議した上で警告した。1シリーズ3死球は、ワールドシリーズ最多で史上2度目。

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2009年11月2日のニュース