イチロー5戦連続マルチ!200安打まであと「50」

[ 2009年7月30日 08:41 ]

ブルージェイズ戦の3回、投前にバント安打を決めるマリナーズのイチロー

 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は29日、シアトルでのブルージェイズ戦に「1番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。5試合連続のマルチ、今季93試合目の出場で早くも150安打に到達した。内容は遊ゴロ、投前バント安打、右飛、右前打で、打率は3割6分8厘となった。

 城島健司捕手は「6番・捕手」で3打数無安打1死球だった。内容は死球、遊ゴロ、遊直、左飛で打率は2割6分5厘。
 チームは7回に2点を奪い3―2で逆転勝ちで2連勝。イチローが勝ち越しのホームを踏んだ。

 ▼イチローの話 (好投手ハラデーとの対戦で一番難しいことは、と問われ)その一番をピックアップするのが一番難しい。(狙いを絞ると相手のペースにはまりやすいということかとの問いに)それは結果次第じゃないですか?

 ▼城島の話 (好投した味方の先発投手について)ストライク先行のゲームプラン通り。カウントに困ることはなかった。完ぺきだった。

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2009年7月30日のニュース