渡辺監督 アジア各国叩いて侍ジャパン援護!

[ 2009年1月26日 06:00 ]

亀山・桐生市長(左)から絹でできた刺繍画を渡される西武・渡辺監督

 西武の渡辺監督が、WBC日本代表の東京ラウンド突破を“バックアップ”する。3月1日に中国戦、2日・韓国戦、3日・台湾戦(すべて東京ドーム)とアジア各国との親善試合に向けて「西武としては相手をコテンパンにやっつけて(日本に対する)ネガティブイメージを植え付けたい」と主力級をぶつけてダメージを与える構えだ。

 ≪渡辺監督 桐生市民栄誉賞に「感無量」≫西武の渡辺監督が、群馬・桐生市民栄誉賞の顕彰式に出席。会場からの祝福の声に「受賞を聞いた時は僕みたいな人間がいただいていいものか…と思った。感無量です」。亀山豊文・桐生市長は「連覇で桐生をパレードしてもらいたい。桐生は“球都”。渡辺監督を含めた野球博物館の建設も検討中です」と次なる計画を明らかにしていた。

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2009年1月26日のニュース