桑田Jr 不満の1安打

[ 2008年10月6日 06:00 ]

 元パイレーツ・桑田真澄氏(40)の長男・真樹(桜美林1年)が堀越戦に「3番・中堅」で先発出場。父が見守る中で、6回の一塁強襲内野安打など4打数1安打2得点と勝利に貢献した。本人は納得いかないのか「(ほぼ)4タコなので納得いかない」と笑顔はなかった。次戦は11日に今夏西東京大会準優勝の早実との対戦。「次は打てるように頑張りたい」と気を引き締めていた。

 ▼桑田真澄氏 人工芝でのプレーは初めてだったと思う。いろんな経験しながら大きな人間になってほしい。

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2008年10月6日のニュース