ボンズ 有罪なら2年半の実刑か

[ 2008年5月15日 09:17 ]

 薬物使用疑惑に関する偽証罪などであらためて起訴された米大リーグの本塁打記録を持つバリー・ボンズ被告が、有罪になった場合は2年半の実刑を言い渡される可能性のあることが分かった。14日、AP通信が伝えた。

 前日、米連邦検察局にあらためて起訴されたボンズ被告だが、昨年11月から起訴内容はほとんど変わっておらず、有罪となった場合の実刑の予想も、これまでと同じ内容とみられている。(共同)

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2008年5月15日のニュース