岩村4打数無安打もレ軍は連勝

[ 2008年5月2日 09:16 ]

 米大リーグ、レイズの岩村明憲内野手は1日、ボルティモアで行われたオリオールズ戦に「1番・二塁」で出場、4打数無安打だった。内容は左飛、三振、左飛、三振、四球で打率は2割2厘。チームは4―2で勝って2連勝。

 ≪2試合連続で快音なし≫2試合続けて無安打で打率が2割2厘まで落ち込んだ。レイズの岩村は「(安打を示す)Hのランプがついてほしい」。
 打席ごとに内容がはっきり分かれた。野手の正面を突いて左飛に終わった1、3打席目の打球は鋭かった。「いい当たりが出ている時は救いようがある」。ただ、7回無死二、三塁は気負いもあってボール球に手を出し、三振に倒れた。(共同)

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2008年5月2日のニュース