阪神・森下「より優勝メンバーの中心にいられたのかな」プロ3年目で2度目リーグ制覇「この瞬間のため…」

[ 2025年9月7日 23:11 ]

セ・リーグ   阪神2―0広島 ( 2025年9月7日    甲子園 )

<神・広>笑顔で記念撮影に納まる(左から)佐藤輝、森下、近本、中野(撮影・北條 貴史)
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 優勝マジック1としていた阪神は7日、広島に2―0で勝ち、23年以来2年ぶり11度目、2リーグ制以降では7度目のセ・リーグ優勝を決めた。90年巨人の9月8日を超える2リーグ制最速の優勝決定。就任1年目の藤川球児監督(45)が球団新人監督として初の栄冠をつかみ、球団創設90周年の節目の年を飾った。

 森下が再びリーグ優勝を手にした。プロ3年間で2度目の優勝。前回との違いについて「(23年は)1年目でガムシャラにやっていたのもありましたけど、今回の優勝はチームとして動けて貢献できた。より優勝メンバーの中心にいられたのかなと思います」と笑顔がはじけた。

 史上最速となる9月7日に決めたリーグ制覇。心境について「とりあえずうれしいですね。ホッとしています。この瞬間のために頑張ってきたので、まずチームが目標とするリーグ優勝ができたので、良かったと思います。ずっと首位争いするのはきついものがありますし、自分が結果を出なかった時もありました」と素直な思いを口にした25歳。

 グラウンドでの優勝の瞬間は、少し遅れて歓喜の輪に加わった。ここまで全126試合に出場し、3番として20本塁打、80打点をマークした。だが、戦いは続く。残り17試合、そして日本一へ「自分のやるべきことは終わっていないので、やるだけだと思っていますし、ケガなくやることが一番。無理のない範囲で自分のパフォーマンスを出していきたいと思います」。自然体で自分の考えを口にする森下の存在が、阪神の新たな黄金期を予感させた。

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