巨人・横川凱 3点リードもらうも2勝目つかめず…5回無死満塁で降板 船迫が魂の15球!無失点救援

[ 2025年9月7日 15:48 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2025年9月7日    バンテリンD )

<中・巨>5回、岡林に押し出し四球を与え、阿部監督(右)から降板を告げられた横川(左)(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 巨人の横川凱投手(25)が7日、中日戦(バンテリンD)で今季5度目の先発マウンドに上がったが、3点リードで迎えた5回に押し出し四球で1点献上してなおも無死満塁で降板。だが、船迫大雅投手(28)が無死満塁という大ピンチで見事な火消しを見せた。

 初回、3回と得点圏にランナーを背負いながらも何とか4回に細川に許したソロで失った1点だけと踏ん張って来た横川が、5回に乱れた。

 1―1で迎えた5回表の攻撃で岸田が勝ち越し打、吉川が2点適時二塁打を放ちリードを3点に広げた直後だった。相手先発左腕・松葉の代打で打席に立った辻本に中越えの二塁打を許すと、ブライトに四球、田中に一塁内野安打を許し無死満塁のピンチを招く。そして迎えた岡林に押し出しの四球を出したところで、ベンチから阿部監督が飛び出し投手交代を告げた。

 今季2勝目の権利まであと1イニングだったが、球数は4回0/3で81球。唇をかみしめマウンドを降りた。

 1点を失い、なおも無死満塁のピンチで横川からバトンを受けた船迫だったが気迫のリリーフ。4番・細川を空振り三振に斬ると、ボスラーを中飛、福永をフルカウントから空振り三振に打ち取ると雄叫びを上げガッツポーズを見せた。魂の15球。バンテリンDは竜党のため息とG党の大歓声で騒然となった。

 ▼横川 イニングの途中でマウンドを降りて申し訳ない気持ちです。船迫さんに感謝します。次は自分が助けられるように頑張ります。

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月7日のニュース