鈴木聡美 1分6秒台届かず「後半の粘りも足りなかった」
和歌山県選手権で、五輪2大会連続メダルを狙う平泳ぎの鈴木聡美(ミキハウス)は、100メートルで1分7秒86だった。
1分6秒台を狙ったが、前半でスピードに乗れず「後半の粘りも足りなかった」と反省。ただ、調子が上がらない時期はライバルを見るゆとりもなかったが、今では海外勢の動向をチェックするなど精神面は安定し始め「ようやく心に余裕が出てきた」と笑顔を見せた。メンタルも強化された中、リオ本番へラストスパートに入る。
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