【F1】角田裕毅7位!13番手から好スタートで2戦ぶり入賞 フェルスタッペン奇跡の逆転王座へ5勝目

[ 2025年10月20日 05:38 ]

F1第19戦米国GP 決勝 ( 2025年10月19日    テキサス州オースティン サーキット・オブ・ジ・アメリカズ=1周5.513キロ×56周 )

角田裕毅(手前)は決勝で後方のベアマンを抑えながら走行する(AP)
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 レッドブルの角田裕毅が13番手スタートから7位に入り、2戦ぶり今季6度目の入賞を果たした。同僚のマックス・フェルスタッペン(オランダ)がポール・ツー・ウインで2戦ぶり5勝目、通算68勝目をマーク。マクラーレンのランド・ノリス(英国)が2位、フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が3位に入った。

 角田は好スタートで順位を2つ上げると、さらに1台を抜いて1周目で入賞圏の10番手にアップ。3周目にはハースのオリバー・ベアマン(英国)もかわして9番手に上がった。

 7周目にメルセデスのアンドレアキミ・アントネッリ(イタリア)とウィリアムズのカルロス・サインツ(スペイン)が接触してスピン。サインツはリタイアとなり、角田は7番手へ浮上した。30周目にソフトタイヤへ代えた直後はペースが上がらずベアマンに追い上げられたものの、35周目にインを突こうとしたベアマンがスピンし、7番手をキープしたままフィニッシュ。レッドブルのアドバイザー、ヘルムート・マルコ氏が次戦メキシコシティGP後に来季ドライバーを正式決定する方針を明かしている中、スプリントレースに続くポイント獲得で残留をアピールした。

 ソフトタイヤで抜群のスタートを切ったルクレールが3番手から2番手へ上がり、ノリスを抑えた形となったため、リードを広げたフェルスタッペンはスプリントに続いて余裕の逃げ切り。一時は絶望的とみられた5年連続ドライバーズタイトルへ向け、総合首位に立つマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)と40点差、2位ノリスとは28点差と、またもギャップを縮めた。

 ▼フェルスタッペン 信じられない週末だった。レースが一筋縄ではいかないとは分かっていた。レース全体を通じてランド(ノリス)とのペースは非常にきっ抗していた。しかし、最初のスティントで何とか差を広げることができ、最後までそれをキープできた。(逆転での総合王座へ)チャンスは確かにある。ただ、最後までこのような週末を過ごさないといけない。エキサイトしているよ。

 ▽決勝順位
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ノリス(マクラーレン)
(3)ルクレール(フェラーリ)
(4)ハミルトン(フェラーリ)
(5)ピアストリ(マクラーレン)
(6)ラッセル(メルセデス)
(7)角田裕毅(レッドブル)
(8)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(9)ベアマン(ハース)
(10)アロンソ(アストンマーチン)
(11)ローソン(レーシングブルズ)
(12)ストロール(アストンマーチン)
(13)アントネッリ(メルセデス)
(14)アルボン(ウィリアムズ)
(15)オコン(ハース)
(16)ハジャー(レーシングブルズ)
(17)コラピント(アルピーヌ)
(18)ボルトレート(キックザウバー)
(19)ガスリー(アルピーヌ)
リタイア サインツ(ウィリアムズ)

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