【F1】メルセデス代表 フェルスタッペンの来季移籍加入を否定 バカンスで“交渉疑惑”も…

[ 2025年7月24日 10:25 ]

今年4月の日本GPで優勝し、トロフィーを掲げるレッドブルのマックス・フェルスタッペン
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 F1メルセデスのトト・ウォルフ代表が23日、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)の来季移籍加入を否定した。オーストリアの放送局ORFに「我々が進むべき道はジョージとキミを継続させること。それが最優先事項だ」とジョージ・ラッセル(英国)およびアンドレアキミ・アントネッリ(イタリア)が来季もドライバーの最有力候補と強調した。

 今季のフェルスタッペンは総合5連覇が絶望的な状況で、レギュレーションが変わる来季はレッドブルを退団し、メルセデスへの移籍が有力と報じられている。一方で、メルセデスはF1通算4勝のラッセルと来季以降の契約更新に至っておらず、18歳のアントネッリは今季デビューしたばかりだ。

 ウォルフ代表は「フェルスタッペンのようなドライバーと、彼が将来に向けて立てた計画を無視することはできない」と述べ、今月に2人が同じイタリア・サルデーニャ島でバカンスを取っていたとの報道には「お互い近い時期に休暇に行くからと言って、それが必ずしもF1で一緒に働くことにはならない。我々は仲が良いし、バカンスの場所も似た場所が多い」と“交渉疑惑”を一蹴した。

 レッドブルは前戦英国GP後の9日、クリスチャン・ホーナー代表を解任。ジュニアチームのレーシングブルズを率いていたローラン・メキース氏が新たな代表に就任した。代表交代がフェルスタッペンの去就に影響を与えるとも言われている。

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