王者フェルスタッペン完勝でV3へ好発進 41歳アロンソが3位 角田11位で入賞逃す
F1第1戦バーレーンGP決勝 ( 2023年3月5日 サキール バーレーン国際サーキット=1周5・412キロ×57周 )
レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がポール・ツー・ウインで開幕戦を制し、通算36勝目をマークして総合3連覇へ好スタートを切った。同僚セルヒオ・ペレス(メキシコ)が2位に入り、昨季9年ぶりにコンストラクターズ王者となったレッドブルがワンツー・フィニッシュ。今季アストンマーチンへ移籍した41歳のフェルナンド・アロンソ(スペイン)が3位に入り、21年カタールGP以来2季ぶりに表彰台を確保した。
フェルスタッペンはスタートから後続を引き離し、盤石のレースでバーレーンGP初勝利。2番手から出たペレスはスタートでフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)にかわされたが、最初のピットインでソフト―ソフトのタイヤ交換を選択し、26周目にルクレールをオーバーテークした。ルクレールは3番手を走行していた41周目にマシンが止まりリタイアした。アロンソは37周目にメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)、46周目にはフェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)を抜く見せ場をつくり、通算99回目の表彰台をゲットした。
アルファタウリの角田裕毅は11位にとどまり、開幕戦3年連続入賞はならなかった。14番手からスタートし、レース中盤には昨季まで同僚だったアルピーヌのピエール・ガスリー(フランス)、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボン(タイ)とバトルを繰り広げたが、最後はアルボンを抜くことができなかった。20番手から出たガスリーは11台抜きで9位に入賞した。今季アルファタウリに加入した角田の同僚ニック・デフリース(オランダ)は19番手から出て14位で完走。ウィリアムズの新人ローガン・サージェント(米国)も12位に入ったが、マクラーレンの新人オスカー・ピアストリ(オーストラリア)はマシントラブルでリタイアした。
▽決勝順位
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ペレス(レッドブル)
(3)アロンソ(アストンマーチン)
(4)サインツ(フェラーリ)
(5)ハミルトン(メルセデス)
(6)ストロール(アストンマーチン)
(7)ラッセル(メルセデス)
(8)ボッタス(アルファロメオ)
(9)ガスリー(アルピーヌ)
(10)アルボン(ウィリアムズ)
(11)角田裕毅(アルファタウリ)
(12)サージェント(ウィリアムズ)
(13)マグヌセン(ハース)
(14)デフリース(アルファタウリ)
(15)ヒュルケンベルク(ハース)
(16)周冠宇(アルファロメオ)
(17)ノリス(マクラーレン)
リタイア オコン(アルピーヌ)
リタイア ルクレール(フェラーリ)
リタイア ピアストリ(マクラーレン)



