角田裕毅 2戦目で初クラッシュ 決勝は最後尾からのスタートに
F1第2戦エミリア・ロマーニャGP予選はイタリア・イモラサーキット(1周4・909キロ)で17日に行われ、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅がデビュー2戦目で初のクラッシュを起こした。
予選1回目にコーナーでスピンし、タイヤバリアーに激突。角田は無事だったもののマシンは後部が大破し、タイムなしで最下位となった。18日の決勝は最後尾スタートとなる角田は「最初からプッシュしすぎた。チームに申し訳ない」と話した。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1分14秒411で今季初、通算99回目のポールポジションを獲得した。
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